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ファシリテーター

先週は営業さん向けの年度初めの研修業務でへとへとになっていたのですが周囲のサポートや参加者の熱意が高いおかげでなんとかやり切らせていただきました。

 

今回の研修では1時間の講義と合計5時間のグループワークのファシリテーターを担当させていただきました。

 

研修講師というのは何となく何をするのかわかっている方も多いと思います。

 

一方ファシリテーターっていったい何?というのが正直なところでしょう。

 

ファシリテーターとは促進者を意味する言葉で会議やグループディスカッションなどの「話し合いの場」を促進する役割のことです。

一般的には話し合いの場には参加せず、話し合いを円滑化することがミッションです。具体的には当日の司会進行だけでなく、会場の調整や参加者のグルーピング、ディスカッションのテーマなど話し合いの場全般の企画を担当する仕事と言えます。なので研修や会議の事務局なんかも広い意味ではファシリテーターと言えるわけです。

 

自分自身、現在の部署に配属されたときは研修講師よりも広義でのファシリテーションをメインに仕事をしていました。ただ、この仕事、なかなかやりがいを感じられにくいと思われがちなんです。

だって考えてみてください。研修や会議の事務局って参加者からは「何事もなくできて当たり前」と思われる仕事であり、自分たちがどんなに参加者の動きや心理状態を配慮して、グルーピングや休憩時間の調整、はたまた宿泊施設の調整などを行っても最上の状態が「当たり前」なわけです。

私も最初の内は、何とか自分の色を出そうとしてビジネスフレームワークを使ったグループワークだったり、教育研修用のDVDを作ったりと様々な「足掻き」をしていました。確かに好評だったものもありますが、散々だったものもあります。

 

しかしね、最近気づいたんです。世の中のほどんどの仕事は当たり前を作る仕事なんだと。こういうと語弊があるかもしれませんが、当たり前というのは「期待に応えて当たり前」という意味です。

例えば当たり前の対局にある非日常や夢を提供するオリエンタルランド(ディズニーランドのことね)のダンサーたちを見てみましょう。

 

彼ら彼女らはお客さんを笑顔にするために高いクオリティのパレードを行っています。

その練習量は並大抵のことではありません。

 

しかし、お客さんの立場からしたらディズニーランドに来たら楽しいのは当たり前と考えています。なぜなら「楽しませてくれる期待」があるから。

 

24時間コンビニが空いてるのも当たり前。東京から新大阪まで3時間までいけるのも当たり前。

 

そこに自分が目立てるということはほとんどないだろうけど

 

新たな当たり前を作ることが出来るのが仕事なんです。自分の色を出すのが仕事ではありません。

というと仕事に夢がないように受け取られる気がしますがそうではないと思います。

 

何十年前の子供向け雑誌にはこんな文章がありました。

「21世紀には当たり前のように自動車が空を飛ぶ」

 

その当たり前を作ることに関われるってなんだかワクワクしません?

 

当たり前を作ることにやりがいを感じられる。そんな人が素敵だ。

 

いい研修、交流会が当たり前になる。それこそ最上なんだと思って仕事をしています。

 

なんだかよくわからない話になりましたが、それではまた今度!

 

 

JUGEMテーマ:研修

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